東派旧播磨三道場の一つ 砥堀道場

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▼▼▼01 真行寺

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当院は、
真宗大谷派(東本願寺)の真行寺です。

山陽教区の第七組というグループに属します。
親鸞聖人の伝えて下さった教えを大切に守り伝えるお寺です。
山号は、有明山(ありあけさん)といいます。
これは、播但線砥堀駅西側にある山の名前です。
当院からは少し離れていますが、昔、在原業平(ありわらのなりひら)が、増位山随願寺を訪れた、朝方に、この山の上で砥堀の村の方をみた時に、ちょうど、「有明の月」がでていたということから、「有明の峰」とか、「有明山」と呼ばれることになったというものです。
有明山上には、お寺のあった跡もあると、教えて下さる方もおられますが、詳しいことはわかりません。
1442年(嘉吉2年)に、このお寺ができたということは、伝えられています。
1500年頃には、蓮如上人のご子息であられる実如上人の裏書きのある方便法身尊形(阿弥陀如来の絵像)を英賀本徳寺を通じて下付されており、1600年代の本願寺の東西分派により、東派から西派に属した時期を経て、東派の船場別院本徳寺の許可がおりてからは、東派の「播磨の三道場」のひとつ「砥堀道場」として活躍したことが本徳寺の記録に記されている。
※ 播磨の三道場=津市場の道場(西方拠点)、佐土の道場(東方拠点)、砥堀の道場(北方拠点)

【1】住職あいさつ

【2】アクセス

【3】年中行事

【4】山号の有明山について

【5】歴代住職について

【6】真行寺の歴史年表

【7】真行寺旧本堂写真

【8】宗祖親鸞聖人七百五十回会大法要記録

【9】真行寺における行事記録データ

【10】真行寺デジタル美術館

【11】法宝物、記録等

【12】奥座敷

【13】宗教絵画集

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