大賀ハスと呼ばれる古代ハスが咲きました。
大賀ハスとは、今から2000年ほど前の地層から見つかった種を大賀博士が発芽させ、現代には失われていた品種を復活したというハスです。
今年、組内の御住職さんに無理言って分けていただきました。実は昨年もいただいたのですが、発芽に失敗しまして、今年こそは、と気合いを入れて、大きな器を用意してみたのですが、結局、花芽を一つしか持つことができず、この一輪となってしまいました。
明日で、三日目となりますので、6月28日なら、なんとか、ご覧いただけるかと思います。
ちょうど、15時から親鸞さんの御命日勤行をしますので、・・・しかしその頃にはつぼんでいるなあ・・。
早朝から、お昼過ぎぐらいまでなら、咲いてます。