東派旧播磨三道場の一つ 砥堀道場

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2014年度記録動画

講師 村上達也氏(茨城県東海村元村長)
講題 東海村から見えてきたこと-これからの真の地方自治とはー
日時 2015年6月28日(日)13:30~16:30
会場 姫路市砥堀 真行寺
主催 真宗大谷派山陽教区第七組「外からの親鸞講座」

20150628村上達也氏「東海村から見えてきたこと」質疑応答編

【講題】 「東北大震災から4年、故郷を離れて思うこと」
【講師】 木田節子さん(福島県富岡市からの避難生活者)
【主催】 真宗大谷派山陽教区第7組教化委員会「被災者支援の集い」
【会場】 姫路市砥堀の真行寺
【日時】 2015年3月30日13時~17時
【開催にあたって】
3年前に真宗本廟(本山)で宗 祖750回御遠忌が勤まる前日、東日本大震災が起きました。急遽御遠忌は「被 災者支援の集い」と名を変えて執り行われました。七組ではそれから継続して組の「被災者支援の集い」を開催してまいりました。継続し て参加、ご協力いただき誠にありがとうございます。
今回は福島第一原発から8キ ロ地点にお住まいがあり、強制避難で現在水戸に暮らしておられる木田節子さんにおいでいただきます。木田さんは震災後、様々なご経験 から多くのことに気づかれ、避難者として、収束作業員の母として、発言を続けてこられました。昨年発表された「今は福島のこと やがてはあなたの町のことに」と いう冊子は、福島を繰り返させてはいけないという渾身の願いによって形にされたものでした。放射能汚染によって「復興」が出来ない、 故郷をなくすとはどういうことか。新築して19年住んだ家から出なければなら ない、家族がバラバラ、原発収束作業員として働く息子さん、飼っていた犬の行き場がない、友人やご近所さんも遠い所に、「いつか」帰 る場所がない・・・。
残念ながら、福島で起きた ことは全国で起きる可能性があります。今その中で、私たちはどのような方向を向いて生きればいいのでしょうか。「被災者」とは自分自 身であるかもしれない。木田さんのお話を聞くことで、今この国で起きていることをリアルに知り、被災者とつながり、同じことを起こさ ないためにどうすればいいのか、同朋社会を願う真宗門徒の生き方は何なのかを、ともに考えていけたらと思います。

 

【講題】『これからの真宗教団とは ― 親鸞・蓮如・教如を通して ― 』
<対談> 太田浩志氏×玉光順正氏
【講師】 太田浩史氏(真宗大谷派高岡教区大福寺住職・2004年からとなみ民藝協会会長。2007年から日本民藝協会常任理事。1955年富山県城端町(現南砺市)生まれ。大谷大学文学部卒。
念仏に触れた人たちの生きざまや、その文化や時代背景、および思想的裏付けをあらゆる書物から読み解き、念仏者を生み出した、「生きてはたらいた念仏」のお話を語って下さいます。
【日時】2014年6月30日13時30分~17時【会場】 市川町 西田中 光明寺【主催】 真宗大谷派 第七組 教化委員会

『これからの真宗教団とは ― 親鸞・蓮如・教如を通して ― 』 (前半) 太田浩史氏

『これからの真宗教団とは ― 親鸞・蓮如・教如を通して ― 』(後半) 太田浩史氏×玉光順正氏

【日時】 2014年5月25日13:30~16:40【会場】 福崎町 福田 本覚寺にて【講師】 平川宗信氏
【講題】 『メディアを読み解く力』【主催】 真宗大谷派 山陽教区第七組 教化委員会
 
『メディアを読み解く力』前半 平川宗信氏

『メディアを読み解く力』後半 平川宗信氏

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